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天井裏の冷媒配管結露対策

2026.01.26
Category: その他

最近天井に雨漏りのような汚れが目立ってきたとお気づきのことはありませんか。

もしかしたら天井裏の冷媒配管が原因かもわかりません。
冷房運転時、冷媒配管には低温の冷媒が流れています。この管は保温材が被覆された銅管です。保温材は熱が伝わりにくい材質ですがゼロではないため、冷やされた銅管の熱が若干ですが伝わります。したがって保温材表面は多少ですが冷やされるのです。昨今の異常気象の影響もあり、天井裏は今まで以上の高温多湿な環境になっており、保温材表面温度が露点温度以下になることで表面結露が発生し、これが集まって滴下してしまいます。

対策として、天井裏換気を追加するか、冷媒配管の上から更に断熱材を巻き増し処理を施す手法を取ります。天井裏のスペースが狭かったり新たな設備の導入が難しい場合がほとんどなので、断熱材巻き増し処理を弊社では推奨しております。

写真は冷媒配管の上に4mmのペフ材(断熱材)を巻き、さらに25mmのグラスウール保温筒を巻き、仕上げに鉄線巻をしています。

最後に天井ボードを張り替えれば完了です。

同様な症状にお気付きの時は、ご連絡いただければ調査致しますので、お申し付け下さい。

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